実務研修: 2008年5月アーカイブ

ケアマネ実務研修もようやく最終日。

この日は介護予防ケアプランについてでした。
午前中はぎっちり講義で、介護予防ケアプランについての考え方などの説明を受けます。
かなり詰め込み気味な印象を受けましたが。。。

午後は演習で、実際に介護予防ケアプランの策定に入ります。
ニーズの掘り起こしをすごい時間をかけてやっている印象を受けましたが、
逆に、目標設定とか、具体的な支援とかについてはさらっと流してしまい、
評価の仕方なんかはまったく触れていませんでした。いいのかなぁ・・・。
書式がすごい見づらかったり、そのくせ計画書には目いっぱい入れ込むし、
事例でもなんだか突然目標のところにまったくこれまでとなんの脈絡もない「囲碁を通して~」とかでてくるし、
正直、なんだかなぁ、という感じで消化不良です。
まだ歴史が浅いし、これは試行錯誤なんでしょうかね。。。

そんなわけで、無事に全日程を修了しました。

最後にひとつ言いたいのが、
介護支援専門員として登録するのが神奈川県の保健福祉部で書類を提出することになります。
さらに、介護支援専門員証を受けるのに、わざわざ神奈川県の社会福祉協議会に申請の手引きを封筒を郵送して取り寄せなくちゃいけなくて、
さらに神奈川県の社会福祉協議会に介護支援専門員証の交付申請で書類を郵送しなければいけない。
で、研修実施主体は横浜市の社会福祉協議会なので文句も言えない。
なんだか、バリバリに縦割り感が漂っていて、本当にイラっとしちゃいますね・・・。

ということで、実務研修の様子でした。
みなさんもご参考に。

6日目の研修では、グループの中で各自が宿題で作ってきたケアプランのプレゼンテーションを行います。
基礎資格もばらばらなので、やっぱり個性が出るなぁというのが印象です。
ナースは医療との連携を最優先に考えるし、介護の人は生活や家族の介護負担を優先に考えるし、
今回のケースは利用者の経済的な状況については何の記載もなかったのですが、
ソーシャルワーカー系の人はそういった面への着目もするのでしょうし。
結局、どれが正解というのはないのは百も承知なのですが、
ただ、ケアプランなんて立てるのは初めてなのに、立てたケアプラン自体に対しては何の評価やコメントもないので、
「こういったプランの立て方もある」とか、そういった模範解答をいくつか用意してくれてもよさそうなものですよね。

あと、何かひとつのことを一緒になって取り組み、
グループの中でもそれぞれの強みを活かしたりできるようになってきますので、面白みがあります。

というところで、また次回に向けて宿題が出るのですが。。。

5日目の研修の前に、課題となっていた実習の報告の提出があります。
受講者も多いし、そんなにチェックしないだろうと高をくくっている人も多いと思いますが、
これがしっかりチェックしているんです。
自分は、要介護認定の点数計算を間違えていて、書き直しをさせられました。
自分だけではなく、むしろ書き直しをした人のほうが多かったくらいです。
固有名詞を使っては駄目ということで、市町村名などもそれにひっかかるので、全部書き直しになっていました。
おそるべし、ケアマネ研修。

5日目の研修は、演習ですので、気分は楽かな。
8人グループで、ケアプラン作成までの課程を、じっくり追っていくような感じです。
模擬のケースを題材に、ICF的なアセスメントの手法について勉強します。
グループワークでは、現役ケアマネや地域包括の職員などがファシリテーターとしてアドバイスを行います。
とりあえず、ファシリテーターには何でも質問してみましょう。

実際に、ケアプランを作ってくるというのが6日目までの課題となります。
ケアマネ研修、なんだか宿題だらけです。
せっかく試験に受かったといって、浮かれるという雰囲気は一切ない研修ですね。。。

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