2008年10月アーカイブ
試験結果が通知される12月10日まではまだまだ時間がありますね。
今年の試験を振り返ってみて、どんな印象をもたれましたか?
試験の模範解答速報などを見ると、あまり各社でのばらつきがなく、
問題の質としては、ちゃんと考えれば難しいというものではなかったのかなという印象を受けました。
けれど、けあサポの講師が解説しているとおり、最初の二つの問題で度肝を抜かれて
ペースを乱してしまった方も多かったのかもしれませんね。
こういった背景から、ケアマネの受験者数が減少したと考えられますが、
まだまだケアマネの人員が全国にいきわたったという状況ではないでしょう(特に都心部は)。
ケアマネという資格が、
今後受験を目指すみなさんにとって、高い意欲を持って受験できるような魅力的な資格であることを願いたいですね。
そこで気になるのが、今年の合格基準点。
例年だと、介護支援分野で18点前後になります。
介護支援分野に関しては、比較的例年通りのレベルだったという見解が多いようです。
それに比べて、保健医療分野に関しては、例年よりも簡単だったという意見が多く聞かれます。
そうなると、(介護福祉士で受験の場合)保健医療分野は15~16点という予想が強くなっています。
ボーダーの人は眠れない夜が続くと思います。自分もそうでしたから。
もう少し早く発表してくれれば、転職や異動などもスムーズにできるだろうし、
実務研修のスタートだってもう少し早くできるのに。。。
本日、ケアマネ試験が行われました。
各社の回答速報が次々に発表されていますので、答え合わせは以下のリンク先をご利用ください。
その中で、模範解答が割れた問題や、議論の多かった問題をピックアップしてみると、
問2が注目されています。
次の記述のうち正しいものはどれか。2つ選べ。
1. 85際以上のおよそ二人に一人が、要支援または要介護の認定を受けている。
2. 要支援又は要介護の認定を受けた者のいる世帯の妬く5割が、単独世帯又は核家族世帯である。
3. 郡部の過疎化の進展により高齢者を都市部に呼び寄せる傾向が強まった結果、2000年以降は、高齢者と子との同居率がやや高まってきた。
4. 自宅で高齢者の介護をしている者は、5割以上が働き盛りの年代の者で、介護のために退職する女性が多いことが社会問題になっている。
5. 女性は平均寿命が長いため要介護状態になりやすいことから、介護者の過半数は男性が占めている。
出だしにこんな問題がきて、出鼻をくじかれたというか、精神的に追い込まれた人も多かったのかもしれません。
正解はおそらく1,2になりますが、
4を選んだ人も多かったと思います。
ただ、介護をする人の半数以上は高齢者なので、これは不正解ということになります。
確かに社会問題ではありますが。
今回に関しては、明らかに不適切問題に該当する問題というものはなかったという感じですかね。
とりあえず、受験された皆さんはお疲れ様でした!
